文庫版発売と単行本版あとがきのお知らせ

2017年07月25日 12:06

文庫版藍

角川文庫から『きみのために青く光る』が発売になりました。
単行本『青藍病治療マニュアル』を改題した文庫版です。
(※単行本版にはあとがきがなかったので、
たぶん単行本をお買い上げの方限定で読める感じのあとがきを、
こちらのページに書き下ろしました。)
望まない「能力」を得てしまった少年少女(あとお姉さん)たちの、
笑えて泣ける青春とか恋愛とかのお話です。


第1話「犬が光る」
「近くの動物に自分を攻撃させることができる」能力を得てしまった少年。
しかし好きになった人の家は動物病院。この力をなんとかしないと彼女に近づくこともできない!

第2話「この世界に二人だけ」
「念じるだけで動物を殺せる」能力を得てしまった少年。
能力で何まで殺せるのか試しているうちに、「世界を賭けた戦い」に身を投じることに。

第3話「年収の魔法使い」
「他人の年収(手取り)が見える」能力を得てしまった女性。
ある日、なんとなく鏡に向かってこの能力を使ってみたところ……。

第4話「嘘をつく。そして決して離さない」
子供の頃から「他人の胸に時折、青い光が見える」という少年と、幼馴染の少女。
ある日、少年はその光の正体を知り、そして……。


珍しく感動したり恋愛要素が強かったりしている話です。
どの話も予想外の展開で一気読み必至なので、ぜひどうぞ。





















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同じトリックで小説を書け! の企画です。

2017年06月23日 11:43








発売中の「小説新潮」7月号に短編が載っています。
ミステリ競作の企画で、参加者は芦沢央さん、彩瀬まるさん、友井羊さん、それと似鳥。
まず「このトリックを使うから!」と決めてしまい、
同じ1つのトリックからどんな話を作りますか? という、
ちょっと変わった企画です(発案者は友井さん)。
前代未聞の「トリック指定競作」をお楽しみください。

お酒です

2017年06月08日 11:12









発売中の『ダ・ヴィンチ』7月号に対談が載っています。
小説家同士って同業者で呑んだりするの? みたいな話。
ちなみに似鳥は下戸です。なぜこの企画が来た。
お酒そのものは好きなのですが、味わう前に酔っぱらいます。

楓ケ丘動物園シリーズの新刊です

2017年05月23日 22:14

モモンガ書影





しばらく間が空きましたでしょうか。
文春文庫より楓ケ丘動物園シリーズ第4段、
『モモンガの件はおまかせを』発売中です。
今回は初の連作短編。
いつもの4人+1匹がこれまで以上に大活躍です。

第1話『いつもと違うお散歩コース』
登場するのはイヌ。
みんなで集まって河川敷でバーベキューをしている平和な休日のはずが……?

第2話『密室のニャー』
登場するのはネコ。
出る時にしっかり施錠をしたはずの家からネコが盗まれた……?

第3話『証人ただいま滑空中』
登場するのはフクロモモンガ。
犯行後、犯人は何度も現場に舞い戻ってフクロモモンガの世話をしていた……?

第4話『愛玩怪物』
登場するのは???
鴇先生が調査依頼を受けた巨大な「怪物」が、
密室だったはずの小屋から忽然と姿を消した。その正体は……?


ちなみに今回も帯に10周年キャンペーンの応募券付き。
応募先はこちらです。
よろしくお願いいたします。

星野源ですね

2017年04月09日 16:03



発売中の『ダ・ヴィンチ』5月号に新刊『彼女の色に届くまで』
インタビューが載っております。
星野源特集では星野源×米澤穂信の対談、さらにいくえみ綾特集という、
どっから集めてくるんだ的な豪華さですね。
写真の似鳥(おっさんの方)はなんか微妙にマッチョっぽく見えますが、
内容物はだいたい脂肪です。あしからず。







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