沖縄の5月2日

2012年06月11日 18:40

原稿が行きつ戻りつでなかなか進まないのでブログに逃げようと思ったのですが、

ブログに書くことも特に思いつかないので、先月の沖縄旅行の概要を。

行ったのは友人Y(スマホ使い)と友人K(スマホ使い)と似鳥、の3名。

52日から5日まで、というゴールデンウィークのどまんなかでした。

 

52日。


羽田空港を午後に出発して夕方に着く予定。

空港のロビーで「35分」という微妙な時間の余らせ方をする。


カフェに入り、
3人とも迷うことなくパフェを頼む。

注文をとりにきたウェイトレスさんは、30代男性3名が真顔で

「チョコパフェで」

「俺もチョコパフェ」

「俺はベリーサンデーで」

と注文しても笑わないでいてくれた。


昔は喫茶店で男がパフェとか頼むと引かれていた。いい時代になったものである。


 

パフェを食べていたら時間がなくなり、保安検査場にはぎりぎりで着く。

係員の方に「15分前までにお願いしますね」と叱られる。

「すいません。ちょっとパフェを食べていて……」とは、口が裂けても言えなかった。


なお、似鳥は金属検査に何度も何度もひっかかった。

いつものことなので平気。

昔、美少女の方()に撃ち込まれた銃弾がまだ体内にあるせいであろう。


Y、うなだれて「係員の人、絶対俺たちのこと『このボンクラが!』って思ってる……」。


確かに、ぎりぎりで検査場に登場したことについてやむをえない理由など一切なく、

ただ単にぼけっとしていて遅れたのがバレバレである。


保安検査は
15分前までに「必着」である。

すいません。



 

機内。


羽田空港の滑走路には離陸待ちの飛行機がいつもずらーっと並んでいて、

1機ずつ順番に離陸してゆく。

まだかな、次かな、いや次の次だ、と思いながら離陸を待つ。


みんなが見てる前で
1機ずつ滑走路に上げられて離陸しなければならないのは、

飛行機の方だってさぞかし緊張するだろう。

前の飛行機が滑走路に入るのを見て、次の飛行機が「やべえ次、俺だ……」と

白い顔をしている場面が、容易に浮かぶ。


自分が飛行機に生まれ変わっても、羽田空港には発着したくないなあ、と思う。

戦闘機や爆撃機になるよりは、なんぼかマシではあるけれど。



 

那覇空港に着く。空港職員やレンタカー営業所の受付の方が、

ことごとくアロハシャツなので驚く。沖縄では、これが正装なのだそうだ。


借りたレンタカーは、ハイブリッドカーだった。

ハイブリッドカー初体験の3人。怖がる。

「えっ何? このボタンがエンジンキー? かかった? かかったの今ので?」

「音しねえ! 超静か!」

「動いた? あっ動いた! 怖えこれ怖え! 無音で走り出すの超怖い!」

「なんかここに『沖縄の路面は石灰岩入ってて滑りやすい』(※※)って書いてあるよ」

「マジで? ちょっ、待て怖え! 音しないのにスーって動く!」

情けない30代男性3名。


ハイブリッドカーはエンジンの音も振動もないので、

エンジンがかかっても静かなまま、スーっと動き出すのである。知らなかった。

エンジン始動時は外だけでなく車内にも何か音がしてくれないと、事故になりそうだ。



 

国際通り。すでに夜。


Yが「沖縄プロレス」の看板を見つける。

Y「沖縄プロレスか……」

似鳥「沖縄プロレス、ねえ……」

K「おい! 夕飯だぞ! 観てる暇ないからな!」

Y「沖縄プロレス……」

似鳥「沖縄プロレス……」

K「夕飯食べられなくなるぞ!」


夕飯の前にアイスを食べたがり、かーちゃんに叱られる子供の図。

沖縄プロレスは、また今度、来た時に。



写真が、これしかなかった……。
 

ちなみに、旅行中のごはんのリサーチは、ほとんどKがしてくれた。ありがとう。


なんだか
52日のことだけで長くなってしまったので、続きはまた後ほど。

 

 

※美少女の方の似鳥、というのがいる。『いわゆる天使の文化祭』のあとがきを参照のこと。

※※耐熱のため琉球石灰岩を入れているのだとか。そのため、ちょっと白い。

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